吉祥寺の音楽スタジオGOK SOUNDです。

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「梅津のすっぽんぽん便り4」 

 まもなく還暦になろうとしているのに、野球に夢中である。野球と いってもプロ野球を観戦するのではなく、自分でグローブを持って走り回る草野球のほうだ。もちろん軟球。このボールは日本にしかないと思うのだが、この球を発明した人は天才だと思う。柔らかすぎないし、体をこわすほど固くもないから、私のような素人にも安心して扱える。

 西荻窪のヘイガースという呑み仲間のチームに入ったのは、彼らが2000年の区大会で初優勝した記念にCDを作り、私がそれに参加したことから始まった。「ギャラはいらないからユニフォームをくれ」と、頼んだのだ。

 小学校の頃はまだリトルリーグなどというものはなく、近所の草むらをみんなで鎌で刈って自分たちの球場を作った。背が小さくてなかなか9人に入れてもらえないので、当時は珍しい左打ちにむりやり転向し、姑息にもバントの練習などを頑張って、「やっぱり2番バッターは左でバントの上手い奴が」という、テレビからの受け売りを利用して2番、セカンドに定着した。中学校では野球はまったくやらなかったが、無駄に広い校庭を持っていた高校ではブラスバンド部のくせに、しょっちゅうグローブを持って遊んでいた。バンドマンのチームでも時々はジャージ姿で野球を楽しんだ。そう、ユニフォームを着ることは50年間の夢だったのだ。

 それでも、その当時は腰痛もあったし、足の指の骨折、などというハプニングもあって、実際に試合に出られるようになった時は4年後、54歳になっていた。久しぶりにグラウンドに出て気がついた。ふだん、こんな広い空の下にいることなど、まずないのだ。もう、それだけでも気持ち良い。私にはもう一つ夢がある。それは子供の頃から一度も打ったことのないホームラン。小学校の時一度だけあったそのチャンスは3塁コーチに止められたのを、未だに夢に見ることがある。そのホームランを生涯に一度だけでも打つことなのだ。

 こまっちゃクレズマは野球はしないけれど、7/28に葉山の海小屋へ。そして8/30には都電荒川線でのライブ。

 みなさん、今年の夏はクーラなんかにあたってないで、外に出て元気に遊びましょう! 梅津和時
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